CDMA、そしてBREWを採用している中国のキャリアチャイナユニコムは、先日ついに1億のユーザを超えました!現在はCDMA方式とGSM方式が併存していますが、今後はCDMA方式に統一され、ユーザは毎年1千5百万人以上のペースで増えていくと見込まれています。特にアプリプケーションプラットフォームとして、BREWの課金プラットフォームは、昨年いち早く立ち上がり、利用者数が急速な伸びを見せていますので、日本CPにとっては、今まさに1億人以上という巨大なコンテンツ市場が広がっているのです。 【なぜ今なのか】 昨夏BREW課金の開始から約3ヶ月後の12月には、コンテンツの数が約40とまだ少なかったのですが、今年に入り急激に増え始め、3月には約200コンテンツまで増加しました。アメリカのBREWコンテンツ市場を例に見ると、CPにとって、優位なポジションを確保するためには、早期な参入が必要で、その時期は600コンテンツに達するまでと言われています。中国市場でも今年中にもこの数に達する勢いですので、サービス開始までの準備期間を考慮すると、今が参入時期だと言えます。 【様々な課題】 日本のCPが直接中国モバイルコンテンツ市場へ参入する場合、市場調査、配信免許の規制による配信パートナーの選定、ビジネスモデルの確立、事業展開のマネジメント、日本への送金など様々な解決すべき問題点を抱えています。CPがすべて自力で解決しようとした場合、これらの高い壁に阻まれて、失敗もしくは挫折するケースが非常に多いです。また、試行錯誤しながら、長い時間をかけて解決したとしても、以下に示すような新たに大きなリスクを抱える可能性が高いと考えられます。