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NO.049 OpenGL ESにより広がるBREWの世界

NO.049 OpenGL ESにより広がるBREWの世界

株式会社エイタロウソフト
代表取締役社長
西島 栄太郎氏

この度、1月より発売されましたW41シリーズ(一部機種を除く)には3Dグラフィック描画機能としてOpenGL ESが搭載されています。 このOpenGL ESはPS3でも採用が決まっている等、世界的に大変優れた3Dグラフィック描画機能です。

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従来の3Dグラフィック描画時にはテクスチャーの歪みやZソートによる奥行き精度の問題等が発生し、それを回避する為にプログラマーからデザイナーまで多大な労力を必要としていました。 しかし今回、このOpenGL ESの搭載により従来の様々な問題を解決し、さらにフォグや多彩な光源の機能により本当の意味でゲーム機に迫る表現を携帯電話が持つ事が初めて出来たと実感しております。 これによりようやくクリエイターは自分達の表現したいポイントの完成度を高める事に集中する事が出来る様になりました。


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弊社ではこのOpenGL ESの搭載されたMSM6550の開発に2004年より逸早くQualcomm様と取り組んで参りました。

その成果を活かすべく開発に着手しまして2006年1月からサービスを提供しました「ワールドイレブン」ではこのOpenGL ESの高い描画性能を活かして、11対11の3Dによる本格サッカーゲームを実現しております。そして今、日本でこの素晴らしい性能を持つOpenGL ESが搭載された事で、従来のケータイゲームの常識を覆す事がついに可能となったと感じております。
既に海外では日本と比較してより沢山のpublisherやdeveloperが取り組みを開始しています。


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今までは日本を中心としたケータイゲーム市場でしたが、急速に海外での市場が拡大しています。

その中であくまでも暇潰しでしかなかったケータイゲームが、携帯電話のOpenGL ESを搭載して高機能化する事によって「課金」と「通信」が可能な新しいプラットフォームとしてその可能性を大きく広げています。

弊社ではこの世界に向けた大きな可能性を持つBREWプラットフォームとOpenGL ESに向けた挑戦に今も走り続けています。

是非、皆様もこの新しい世界に向けて取り組んで頂きまして「日本」から世界に向けてケータイゲームを牽引するリーディングカンパニーを目指して大きな成功を収めて頂きたいと願っております。