ビジネス情報

コラム検索

コラム バックナンバー

NO.032 KDDIモバイルソリューションパートナーの設立にあたって

NO.032 KDDIモバイルソリューションパートナーの設立にあたって

KDDI株式会社
モバイルソリューション商品開発本部モバイルソリューション3部3Gグループリーダー
清水 秀樹氏

 既にプレスリリースによりご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、弊社はモバイルソリューション事業における、ビジネスパートナー様への各種支援を拡充し、au携帯電話を利用した企業ユーザ様向けモバイルソリューションビジネスの新しい市場をパートナーの皆様とともに開拓するため、11月15日付で「KDDIモバイルソリューションパートナー (KDDI-MSP)」を設立しました。

 これまではモバイルソリューション事業におけるパートナー制度として、弊社主催で複数の縦割りプログラムが存在しておりましたが、今回それらを統合&融合させて、より強くかつ幅広い範囲でパートナーの皆様とのWIN-WIN関係作りを行うためのものに生まれ変わっております。

 新パートナー制度の3つの大きな柱は以下の通りです。
(1)開発支援
・ BREW KDDI拡張仕様を始めとする、au移動機に関連する技術ドキュメントの開示
・ BREW サンプルコードの整備、商用利用可能なライセンス提供
・技術セミナー、事例紹介セミナー等の開催、
・開発のための検証環境提供(KDDI飯田橋オフィス)
(2)営業支援
・ 標準提案書、事例を元にした提案書類の充実
・ パートナー様販売活動への直接的、間接的な営業支援(同行営業等)
(3)プロモーション
・ 各種セミナー、HP、製品カタログ等作成による媒体への露出
・ KDDIブランド利用(au wear、KDDI Mobile Solution Partnerロゴ)



 BREW®に関する、これまでの技術情報量の少なさ、初期導入コストの問題、あるいは「au移動機との連携で動作するHW/SWを開発したいが情報がどこにあるのか分からない」、「使えるサンプルコードが欲しい!」、「使える提案資料はどこ?」、「具体的なユーザ事例を紹介して欲しい」、「開発した製品を広く認知させたいので協力して欲しい」等と言ったパートナー様としてのビジネス展開へのご不安につきまして、上記3つの柱で解決して参りますとともに、更にビジネスを加速させるために強化して参る所存です。

 さてところで話は変りますが、皆様「BREW®」の意味をご存知でしたでしょうか? そうです、【Binary Runtime Environment for Wireless】の略でした。 一方、この「BREW」という単語を英和辞書で調べてみますと、
・ 醸造する、醸成する
・ 起ころうとしている、計画されている
・ 策略、たくらみ
と言った意味を見つけ出すことが出来ます。

 まさに今、BREW 技術、モバイルソリューション市場は「醸成」されて、(何かが)「起ころうとしている」状況にあるといったところです。従いましてパートナーの皆様とご一緒に、この新しいモバイルソリューション市場を開拓し立上げて、ビジネスとして重要なセクターに育て上げて行きましょう。そして近いうちに皆様と一緒にパートナーミーティング会場にて美味しいビールで「乾杯!」といったこともたくらんでいる今日この頃です。

 その目標のためにまず、KDDI/auを利用した法人様向けソリューションの開発において、是非KDDI-MSPにご加入頂き、各種サポートをフルにご利用頂きまして、最新・最適なご提案を皆様と共にエンドユーザ様に向かって発信して行きたいと考えております。 私どもKDDI-MSPサポートデスクスタッフ一同、常に皆様のご満足頂けるサポート内容の提供に努めて参りますので、これからもKDDI-MSP(http://www.k-mb.biz/)をどうぞ宜しくお願い申し上げます。