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NO.036 手軽さと軽快さ、ユーザーの満足度を目指して

NO.036 手軽さと軽快さ、ユーザーの満足度を目指して

株式会社ジー・モード
コンテンツ事業本部プロデュース部 部長
河上 京子氏

弊社(株式会社ジー・モード)は、ゲーム職人を集めたような面白い会社です。弊社のゲームは1つ1つに、「手作り感」というか、「真心感」があります。それは、インターフェイスをはじめ、操作性等細やかにクオリティーチェックとクオリティコントロールを行っている成果でもあります。この「真心感」は使いやすさという「快適さ」につながります。
「快適さ」は「ゲーム性」を引き立たせ、「満足度」につながっていきます。

BREWにも同じことが言えます。
Java端末と、BREW端末で、同じタイトルのゲームを遊んでみるとします。シチュエーションは例えば、これから会社から家に帰る電車に乗ろうというところ。

電車に乗り込みます。
何も考えずに自然な動作の一環として携帯電話を取り出しゲームを始める方も多いですよね。
やはり、そこで差が出るのがBREWアプリの起動の早さ、ゲームを終了する時も終了キーを押せばおしまい!バッテリー切れしてもオートセーブのゲームなら何の問題もなく正常終了していてくれて、やっていたところからまた始められる。中断したゲームもアプリボタンですぐ再開!なんて快適なんでしょう!
これが、Java端末だと正常終了とみなされないことも多いです。
現在、私自身、Java端末を私有して使っていますが、仕事でBREW機を使っていると、BREW機に早く買い換えたい衝動に駆られます。
(そろそろ買い替えができる時期なので、BREWのWIN機に買い換えようと思っています)

サービスを提供する側が消費者と同じ感覚でないと、サービスは成功しません。
何か新しいサービスやコンテンツをリリースしようとする時、
「このサービスは売れるのだろうか、出してみないとわからないな。」
と思う場合、そんなサービスは駄目です。私は却下します。
「自分が自腹のお金を払っても利用したいか?」
利用したいなら、それは商品化すべきです。そしてそれはきっとヒットします。
とはいえ、その判断をしている人間が世間ずれしていないことが前提となりますが・・・。(笑)

現状、BREW検証の関係で季節に特化したタイトルが、
その季節に出せない可能性があるという問題点はあります。
夏のタイトルは初春には検証申し込みをするくらいの計画的な開発体制をとらないといけないので、そこがつらいところではあります。
弊社の場合、全キャリア同じサービスを!というのをモットーとしておりますので、その為に早い時期の着手を心がけ、BREWのユーザーにも季節感あるタイトルをタイムリーにお届けできるよう頑張ろうと思っています。

今後の取り組みとしては、良質なゲームを得意のスピーディーな開発で多数BREWに向けて配信していく予定です。
マニアックなG-modeファンを裏切らないゲームを作り続けますので、クアルコム様はじめキャリアの担当者様、ご支援よろしくお願いいたします。