弊社主催「BREW業務アプリ開発セミナー」も12回目となり、スタートから1年が経ちました。 当初、学習目的で各社1名の参加が大半でしたが、最近は実案件開発のための受講が多くなり、開発チーム単位での参加が増えています。時には、「C言語の開発経験なし、EZweb/iモードを含めて携帯電話アプリの開発経験なし、納期は来月末」という危ない開発チームも見られますが、業務アプリでのBREW普及は着実に進んでいることが実感できます。 また、11月末KDDI様主催のモバイルソリューションパートナー向けセミナーに、弊社の実習カリキュラム提供と講師派遣を行いましたが、予約開始から1日で満席となり関心の高さを物語っています。 1) 開催の経緯 弊社は業務向けASPサービスを手がけており、その機能拡張として携帯電話ブラウザによるマルチキャリア対応、iアプリ開発、GPS・カメラの活用等、次々と開発してきました。 そして昨年春、「何でもできるという噂のBREW」に着手しました。 しかし、そこは今までの延長線上ではない組み込み系の世界でした。OSやミドルウェアに任せていた多くの処理をプログラミングしなければならない上、ハードウェアの制限、EZアプリ開発ガイドライン、検証テストのルールなど、理解しなければならないことが多く、苦労の連続で習得に約3カ月もかかりました。 正直なところ、BREWの機能はすばらしいが習得に手間がかかり、普及は難しいという感想を持ちました。普及しなければ、折角の習得したノウハウも無駄になってしまいます。そこで、業務アプリでのBREW普及を目指し弊社独自の開発者向けセミナーを始めました。その後、米国クアルコム社にてトレーニングを受けBREWベーシックセミナーに対するトレーナーの認定を取得、お墨付きを得ました。 2) セミナーの内容 実践力を身につけるため、以下の特長があります。