さて、メッセンジャーは、リアルタイムチャット(会話)機能が注目されがちですが、実際には、会話をしている時間よりも会話をしていない時間のほうがはるかに長いため、会話をしていない間もオンラインを維持することが非常に重要です。なぜなら、会話をしていなくてもコミュニケーションをとっているからです。一日中オンラインにしておくというのはPC環境では問題はありませんが、それをケータイで行うのは、技術的以外にも問題が少なくありません。昨年9月にサービスを開始したWindows Live Messengerアプリで、「オンライン」というコミュニケーション手段をどのように実現したかを簡単に説明したいと思います。
気づいた方もおられると思いますが、当アプリのBREWカタログ上の名称は、「Windows Liveアプリ」になっています。理由は、「Windows Live Messengerアプリ」が長すぎて収まらないことと、今回は紹介できませんでしたが、メッセンジャーだけでなくメール(Windows Live Mail)機能も提供しているからです。将来的にはメール・メッセンジャー以外の機能も提供したいと考えています。 また、現在リリースしているWindows Live Messengerアプリは、既存のメッセンジャーユーザー、言いかえるとPCユーザーをターゲットとしています。今後は一日に何百通もケータイメールを使っているヘビーなケータイメールユーザーにも使ってもらえるものに仕上げたいと考えています。