東日本住宅のリフォーム技術

“UR”や“公団”という言葉を聞いたことありますか?「あの昔ながらの団地を販売しているところ」といった回答も1部返ってきそうですが、確かにそういった時代もありました。それは事実であり、否定する気はございません。ところが最近の公団住宅は、すっかり様変わりしました。そのため興味を示す人が、急増しているのです。

その公団住宅や住宅供給公社が、過去に販売した住宅物件の仲介を主な業務としているのが東日本住宅です。東日本住宅の営業所は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の首都圏を余すところなくカバーしています。これらの都県にお住まいの方は、様変わりした公団住宅の物件をお近くの東日本住宅営業所で確認することができます。

しかし、それでも「ここをこうした方が自分の趣味には合う!」といったことが、出てくることも考えられます。そんなときには、東日本住宅物件のリフォームを請け負う会社である保全工業の出番です。細かなことでも、こちらが言ったことをそのまま現実のものとしてくれる高い技術水準を誇ります。

部屋のムードを変えるためには、照明をコーディネートするのが最も効果的。彼らなら多くの選択肢の中から、部屋の使用目的にマッチした照明を選ぶところからサポートします。例えば、大きくはない空間でもベストな間接照明をチョイス。それを有効に使い、奥行きの感じられる味わいのある部屋としてしまうあたりは、高度な技術を有する彼らでないと不可能です。門外漢の私たちにとっては、すごいと思わせるこういった彼らの仕事ぶりも、東日本住宅と保全工業には基本中の基本であり、どうということもないそうで非常に頼もしく感じられます。

東日本住宅の取り扱う物件を長年にわたりリフォームし続けてきた保全工業は、生活の基礎を支える水回りのリフォームだって可能です。水回りでも、キッチンが明るく充実した場所となれば料理をしているときはもちろん、洗い物も終了し食器やキッチン用品の整理整頓中にも、家族の会話が弾むことは間違いありません。東日本住宅に自分の希望を伝えてみてください。最新の安全で使いやすいIHクッキングヒーターと、収納効率が極めて高い引き出しのついた流し台を探してきてくれるでしょう。

東日本住宅は、浴室を単に体を洗うための場所とは考えていません。リラックスもできなければ、意味がないと考えていますので、そのための機能がつまった浴室を作ってくれるでしょう。

[おすすめサイト]
首都圏を中心にUR(公団)・公社住宅の売買や賃貸を手がけている不動産会社こと東日本住宅。そんな東日本住宅が千葉に構える営業所はこちらから見てみましょう!・・・東日本住宅の営業所

東日本住宅のメリット豊富な物件

東日本住宅が販売する戸建て住宅やマンションは、URなどが分譲したものですのでクオリティーが高いのは当然といえるでしょう。ところが、いくら高クオリティーであっても、人の趣味や感じ方が皆同じということはありません。もう少しトイレに広さが欲しいなど、理想は追求し始めるとキリがないものです。

東日本住宅はトイレを“小ぶりな応接間”と考えています。わざわざお越しいただいたお客さんが使うことも少なくなく、ましてや毎日何度も使う家族にとって重要なところであることは、言うまでもありません。東日本住宅のリフォーム技術なら、トイレ空間を今より大きくし、快適でゆとりあるものとすることなど造作もないことです。実際に東日本住宅でトイレをリフォームしてもらった方のなかには、子供やお年寄りたちから「使いやすくなった。」という喜びの声があちこちで聞かれているそうですよ。

トイレとは、空間と部屋のデザインが非常に重要なであることについては、どなたも異議はないことと思います。それと並んで大切だといえるのが便器であり、手洗い器であるのも同様ではないでしょうか。東日本住宅は、それらに誰もがその名を知る有名メーカーの製品を使います。だからトイレの快適さはよりアップするのです。トイレ以外の水回りにも、同じ理由でそれぞれの分野で知名度の高いメーカー製品を取り入れています。

東日本住宅は販売だけでなく賃貸も行っています。東日本住宅が取り扱うURの賃貸住宅。これには、一般的な賃貸物件で常識的に要求される手数料・更新料・保証人・礼金が求められないということをご存じだったでしょうか。メリットが豊富な東日本住宅が提供するUR賃貸住宅を、優先的に狙わないことほど損なことはありません。

そのほかにもUR賃貸住宅にはお得なことがいっぱい。都心の住宅は家賃が高く、住みたくても住めない人が世の中にはたくさんいらっしゃいます。それを解消するのが、ハウスシェアリング。新しい制度で、このハウスシェアリングが導入された賃貸住宅が、UR賃貸物件にはあります。一緒に住む人も一定以上の収入があり、契約名義人となる必要がありますが、憧れの都心に住んでみたいと考える人はたくさんいらっしゃいますので、そういった友達を見つけてくることはさほど難しいことではないと思います。先ほどの礼金などが要求されないことと合わせると、都心に住むことを実現できる人が大半なのではないでしょうか。

興味がそそられる都市再生機構の賃貸物件が多い東日本住宅

マルチハビテーションをご存知でしょうか。まだまだ一般的にはなっていないこの言葉を知ってらっしゃる方が少ないのが現状です。ウイークデーは職場から近い都心地域に住み、ウイークエンドは自然あふれる地域での生活。こういった夢のような生活が、最近では夢でなくなりつつあります。生活様式の多様化により、経済的魅力の多い都市再生機構(UR)の賃貸住宅でも、このセカンドハウスとして借りることが認められる住宅物件があります。以前は、これは認められていなかったのですが、お金の面でメリットが豊富な都市再生機構の賃貸住宅で可能となったことにより、夢に見た生活が手の届く範囲内に入ってくる人も多いと思います。東日本住宅が賃貸用物件として提供しているものの多くが、都市再生機構の住宅ですから、マルチハビテーション制度が取り入れられているものもあります。

また2004年11月からは都市再生機構の住宅をより利用しやすくするよう、収入基準を継続して満たすことができない人でも、定められた以上の貯金額があれば入居が可能となっていたのです。この基準緩和により、今まで都市再生機構物件に興味はあったものの、情報不足で諦めざるを得ないと考えていた人にはこれ以上ない朗報でしょう。東日本住宅の営業所で条件を満たす物件を探してもらってください。

家賃等一時払い制度についてもご紹介します。これも都市再生機構の賃貸住宅に導入されているお得な制度です。家賃や共益費を、ある程度の期間分一括して前払いすれば、その期間の家賃を割り引いてもらえるというものです。この情報もご存じない方が結構いらっしゃいます。東日本住宅が提供する都市再生機構賃貸物件に、ますます興味が湧いてきたのではないでしょうか。

東日本住宅の公式ホームページには、興味がそそられる都市再生機構の賃貸物件が並びます。その1つが、URコンフォールさがみ南。小田急相模原駅まで歩いて8分のこちらの物件では、スーパーや金融機関など生活に欠くことのできない施設が駅の周辺に多くあります。便利なことこの上ないこの物件の驚きの家賃金額のお手ごろさを、東日本住宅公式ホームページ上でご確認ください。東日本住宅の賃貸物件のほとんどが、都市再生機構と住宅供給公社が分譲したものですから、この家賃価格ですし、東日本住宅から入居可能なお手頃物件には、これ以上のものがあります。相模台団地なら、家賃はその8割ほど。これについても同サイト内で、確認可能です。

東日本住宅の“スピード買取サービス”

優良な住宅を供給することで知られる東日本住宅は、買い取りも行っています。“スピード買い取りサービス”というくらいですから、一般的な住宅買い取りよりも、現金化できるまでに要する時間は圧倒的に少なくて済みます。通常所有する住宅を売るときには、傷んでいる箇所を修繕することが求められますが、東日本住宅の場合その必要はありません。これが、東日本住宅のスピード買い取りサービスの“スピード”たるゆえんの第1です。なぜそんなことができるのか?東日本住宅には、保全工業という東日本住宅グループのリフォーム技術がすぐれた会社があり、傷みのあるものでもこちらが直してしまうのです。失礼いたしました。“直してしまう”ということばは、適当ではありませんでした。“より以上”にして、買い主も探してくれます。購入を検討している人への案内や説明も、東日本住宅がしてくれますので、そのための手間暇を考えなくて済むのが“スピード”第2の理由です。第1と第2を加えた時間が、他を凌駕します。

ただ、いくら現金化までのスピードがはやくても、買い取り価格が安ければ意味がありません。東日本住宅の買い取り価格は、はっきり申し上げて“高い”です。それを可能としているのが、先ほどの保全工業。これも触れました、売りに出されたときにはなかった付加価値がプラスされ、高値で売ることができるからです。だから、売りたい所有物件があるものの、築年数の経過が大きすぎ、買ってくれる人をなかなか見つけられないでいる方でも、東日本住宅なら思わぬ高値で、買い取ってくれる可能性が高いです。

またもうひとつ忘れてはならないメリットがあります。それが東日本住宅の情報管理能力。所有物件の買い主を探していることを、周囲に知られることを望まない方もいらっしゃるのではないでしょうか。URが自社物件の販売を任せているほどの東日本住宅ですから、一般個人も安心して売却から販売まで任せることができます。

ここでスピード買い取りサービスの簡単な流れを書いておきます。まず東日本住宅にいくらで買い取ってくれるか査定を頼みます。ほどなくしてその価格が提示されます。提示された価格を一方的に受け入れる必要はありません。ここでよく考えて、売りたい価格を決めてください。あとは、細かい詰めの作業が残るのみです。後悔のないように、不明点は担当者に質問し、完全になくしてしまいましょう。ここで納得がいけば、即契約ですから早いわけです。

東日本住宅の賃貸経営支援と南浦和営業所

質がいいことで知られるURの住宅ですので、それを人に貸して家賃収入を得ることはできないか?と考える人は少なくありません。実はそれらは可能です。良質なUR住宅は、借りてくれる人が見つからず、空室のままで日数が経過するというリスクが非常に小さいです。そのため、賃貸経営はとても手堅い投資手段とも考えられオススメです。

ただし、自分は何もせずとも口座にお金が振り込まれるように、と考えている人もいるようですが、現実はそれほど甘くはありません。まれにではありますが、入居者が家賃滞納を繰り返すケースも考えられます。そういった場合、適切な対処ができるでしょうか。都圏でURや住宅供給公社が分譲した住宅を仲介することで有名な東日本住宅の業務に、それらの物件の賃貸経営をしている人を支援する業務があることは意外と知られていません。賃貸経営の支援ですから、滞納されている家賃の督促も含まれます。ほかにも苦情の処理や精算手続きなど、慣れない人には難しいことを東日本住宅は代行します。東日本住宅は、賃貸経営を管理する会社(株)リクルートフォレントインシュアとタイアップしていますから、それが可能なのです。この提携先と保証委託契約を取り交わしている場合には、最高で48か月分の滞納家賃が保証されます。滞納が長期間に及ぶとことが裁判にまで発展する可能性がありますが、決して安くはない裁判費用を(株)リクルートフォレントインシュアが肩代わりしてくれます。

先ほども言及しましたように、東日本住宅の業務内容の中心は公団や公社の住宅を仲介することです。全国にたくさんあるそれらの物件の中でも、首都圏地域のものを扱う東日本住宅の営業所は首都圏エリアをくまなくカバーできるような形で設置されています。東日本住宅の各営業所には、それぞれに任された担当エリアがあり、そのエリアの公団と公社の物件についてはほかには負けないという自負を持っているようです。たとえば、東日本住宅南浦和営業所。こちらのメインはさいたま市であり、南は県の南端に位置する川口市から同じく北端の熊谷市、東はさいたま市岩槻区まであたりを得意としています。JRの京浜東北線南浦和駅からは歩いてわずか2分の好立地です。扱うのは、公団と公社の物件だけではありません。民間の会社が分譲した物件もありますので、このエリアの物件に興味のある方は、近くに立ち寄った際に話を聞くだけでも行かれてみてはいかがでしょうか。